【実録】デオナチュレ ソフトストーンWを使い切る~その方法とは~

投稿:カテゴリ:実験室
【実録】デオナチュレ ソフトストーンWを使い切る~その方法とは~

ワキガ対策の第一歩としてさんざん紹介してきたデオナチュレ ソフトストーンWですが、スティック系の宿命ともいうべきか、使い切りしにくいという欠点がありました。それでもどうにか最後まで使ったので、写真を交えた実録としてまとめています。

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本題に入る前の注意書き

今回使い切ったものは2010年12月26日に購入しました。足かけ3年弱でようやく目標を達成したものの、衛生的にどうなのかを常に考え続けながらの使用を続けました。3年以上経ったものを使っても大丈夫、という保証ではありませんのでご了承ください。

デオナチュレ ソフトストーンWを使い切るまでの経緯

デオナチュレ ソフトストーンW(以下、ソフトストーン)はスティック型のデオドラントグッズです。くり出した中身を直に肌に塗布して使用します。

デオナチュレ ソフトストーンWの全体像
// デオナチュレ ソフトストーンWの全体像

一般的な方法で限界まで使い切ると下のような状態になります。

ソフトストーンをぎりぎりまで使う
// 時間経過は左から右へ

一見するとこれで終わりに思えますが、筒の内側(画像の赤矢印部分)にはまだ全体の支えとなっていた中身が残っています。この状態から中身をくり出し、本体容器を空にしました。

ソフトストーンの中身を取り出す
// 最後はもっときれいに取り出しました

取り出した中身はすべてラップに包み、人肌で温めて柔らかくしながら1つにまとめます。

ラップに包んでまとめる
// 温めて柔らかくしてまとめる

包んだ中身を適当な容器に詰め込めば、ソフトストーン第2形態(と勝手に呼んでいる)へ。

ケースを入れ替えたソフトストーン
// ケースは100円ショップで購入したもの

あとはこの中身を指でとって使用します。一度ほぐしているせいか、わりとすんなり指ですくうことができます(ただし崩れやすいので注意)。

もう少しでソフトストーン使い切り
// 使い切る寸前のソフトストーン

↓残り1回分使えば、使い切り完了!

使い切ったあとの空容器
// きちっと使い切れました

気分的にもすっきりです。

ソフトストーン第2形態は、ワキだけでなく足指にも使えるのが便利でした。使い切り目的でなくても、入れ替えはありかも?

使い切ってから考えること

毎日使っていたわけではないですが、使い始めが2010年12月26日、使い終わりが2013年07月21日と、驚異の長期間使用となりました。

ソフトストーンのレビューでも触れている通り、途中でスティック部分が外れることがあったり、ストーン部分が乾燥したりと、気になる点もいくつかあります。
デオナチュレ ソフトストーンW/感想レビューあり

それでも優秀なグッズであることには変わりないので、最後まで使い切りたいという方は、今回の方法を参考にしてもらえればと思います。