ミョウバン水の作り方を写真つきで~レシピと保管方法~

投稿:2013/03/05更新:2017/12/05カテゴリ:デオドラント(制汗剤)
ミョウバン(みょうばん)水の作り方(写真つき)~レシピと保管方法~

前回の記事でミョウバン水の使い方を書いたので、今回は作り方についてまとめます。水にミョウバンを混ぜればそれで終わりですが、使っている道具類など私自身の方法をまとめました。できるだけイメージしやすいよう写真つきです。

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ミョウバン水の作り方(要約)

水150ml:焼ミョウバン5g
上記の割合で二つを混ぜ、溶けきるまで待ってから使う。

ミョウバン水の詳しい作り方

今回の方法では使い切りがしやすいよう、約500mlのミョウバン水原液を作ります。

ミョウバン水を作るために準備するもの

ミョウバン水を作るために準備するもの

  • 水500ml(水道水でOK)
  • 焼きミョウバン 約16g
  • 容器
  • 大さじ小さじor量り

後は漏斗(ろうと)があると便利です。慣れてくると目分量で作っちゃったりしますが、最初のうちはきちんと測って作ることをおすすめします。

焼きミョウバンについて

焼きミョウバンの詳細

焼ミョウバンには粉状(こな)と粒状(つぶ)のものがあります。成分は同じですが、溶けやすさや体積ごとの重さが微妙に異なってきます。今回は参考のため両方準備しましたが、私はコスパの良すぎるケンエーの焼きミョウバン(写真左)を普段使いしています。

粉状と粒状の重さの違い
// 左が粒大さじ1、右が粉小さじ1

粒状(つぶ)の焼きミョウバンは大さじ1で5g粉状(こな)の焼きミョウバンは小さじ1で5gです。ただし粒状(つぶ)の焼きミョウバンは商品ごと粒の大きさで微妙に異なってきます。

そのため参考程度となりますが、以下に焼きミョウバンと水の分量の早見表を作ったので、よければ参考にしてください。

焼きミョウバンと水の分量 早見表
切りが良い150mlごとの表
焼きミョウバン(g) 粉(つぶ) 粉(こな)
150ml5g大さじ1小さじ1
300ml10g大さじ2小さじ2
450ml15g大さじ3小さじ3
600ml20g大さじ4小さじ4
750ml25g大さじ5小さじ5
900ml30g大さじ6小さじ6
1050ml35g大さじ7小さじ7
1200ml40g大さじ8小さじ8
1350ml45g大さじ9小さじ9
1500ml50g大さじ10小さじ10
以下、水150mlに対して焼きミョウバン5g(粒大さじ1、粉小さじ1)を足す
よく使いそうな100mlごとの表
焼きミョウバン(g) 粉(つぶ) 粉(こな)
100ml約3.33g大さじ2/3小さじ2/3
200ml約6.66g大さじ1と1/3小さじ1と1/3
300ml10g大さじ2小さじ2
400ml約13.33g大さじ2と2/3小さじ2と2/3
500ml約16.66g大さじ3と1/3小さじ3と1/3
600ml20g大さじ4小さじ4
700ml約23.33g大さじ4と2/3小さじ4と2/3
800ml約26.66g大さじ5と1/3小さじ5と1/3
900ml30g大さじ6小さじ6
1000ml約33.33g大さじ6と2/3小さじ6と2/3
1100ml約36.66g大さじ7と1/3小さじ7と1/3
1200ml40g大さじ8小さじ8
1300ml約43.33g大さじ8と2/3小さじ8と2/3
1400ml約46.66g大さじ9と1/3小さじ9と1/3
1500ml50g大さじ10小さじ10
以下、水100mlに対して焼きミョウバン約3.33g(粒大さじ2/3、粉小さじ2/3)を足す

・・・大体でいいんです大体で。

ミョウバン水を入れる容器

ミョウバン水を入れる容器

入れ物は百円ショップで購入した容量が500mlのポンプボトルです。わざわざ用意しなくても、飲みきった500mlのペットボトルでも十分です。

実際にミョウバン水を作ってみよう

焼きミョウバンを容器に入れる

焼きミョウバンを容器に入れる
// 左のポンプボトルには粒状、右のペットボトルには粉状のミョウバンをIN。

ポンプに直接入れるのは難しいので漏斗(ろうと)があると便利です。なければ紙で代用品を作ることもできます。

紙で作る漏斗の代用品

漏斗の代理品を紙で作る
1.紙を円すい上に丸める
2.テープを使って1の状態で固定する
3.先端部分を切って穴をちょうどよく開ける。
これでなんとかなります。

ポンプボトルに水を入れてシャッフル

混ぜた直後のミョウバン水溶液
// 混ぜた直後のミョウバン水溶液

水とミョウバンが全体的に混ざるように容器をよく振ります。ミョウバンはすぐには水に溶けないので、上の写真のような白い水溶液ができます。

ミョウバンが溶けきるまで待つ

読んで字のごとくです。たまにミョウバンが底にたまってしまい、結晶化して溶け残ることがあるので、気が付いたときに振ってやればきれいに混ざります。

半日が経過・・・
// 半日経過。粒状はすでに溶けきった。

溶けきったら完成

溶けきったら完成
// 丸1日経過。どちらもきれいに溶けきった。

写真のようにきれいに溶けきったら完成です。粒ミョウバンのほうが粉ミョウバンより早く溶けるので、すぐ使いたいなら粒(つぶ)をおすすめします。

とは言え、せっかちな気分の時は底にたまっているミョウバンがなくなったら、濁っていても使ってしまっています。今のところ、体に支障はないです。同じことをするなら自己責任で。

実際にミョウバン水を使うときの注意

上で完成したミョウバン水は、正確にいえばミョウバン水原液となります。実際に使うときは10倍以上に薄めてください。

ミョウバン水の保管方法

ミョウバン水原液であれば常温でそのまま置いておいて大丈夫です。水道水で作った場合、一説によれば3年程度は持つとされていますが、管理人は3週間程度で使い切るようにしています。ただし精製水で作った場合は腐りやすいので注意。

ミョウバン水を薄めたものは冷蔵庫に保管し、できれば1週間程度で使い切るようにしてください。


慣れてしまえば手間もかからず、ささっとできるミョウバン水。使い道は多種多様なので、気になったらぜひ作ってみてください。