【ボツ】汗かき改善実験の方法(すごい人力かつ力技)
この方法は古い方法です!
ここに書かれている方法は信ぴょう性が低いためボツになりました。以下の新しい方法を参照してください。
→【実験】汗かき改善実験の方法・改~温度と湿度~
今回はサイトのキモとなる、汗かき改善実験の方法をまとめることにしました。この記事がこれからの基準になるので、なるたけわかりやすく書くつもりでいます。
汗かき改善実験の方法
運動してTシャツの汗ジミを記録しよう法
運動してTシャツの汗ジミを記録しよう法は、以下のようなステップで行います。
- 決まったTシャツに着替えます。
- 『適度な運動』を行います。例)踏み台昇降30分(歩数計で3000歩前後)。
- Tシャツの裏をデジカメで撮影します。
- 撮影した写真データを加工して、汗をどれだけかいたかわかるようにします。
この方法ではまず、『何も対策していない日のデータ』を5日分集めます(ました)。
『何か対策した日のデータ』も5日分集め、2種類のデータから『一番汗をかいた日』『一番汗をかかなかった日』の2つを選び、比較します。
5日分のデータを集めるのは、できるだけデータに揺らぎがないようにするためです。平均データを取ればいいじゃんとも思ったのですが、パッと見で比較しずらそうだったのでやめました。データ自体はきちんと残ってるので、またいずれ検討するかもしれません。
使ったハンカチの数を数えておこう法
使ったハンカチの数を数えておこう法は、読んで字のごとくの方法です。上の『運動して(以下略)法』の最中、汗をぬぐうハンカチを何枚使ったかを記録します。
おもに顔をぬぐうので、顔汗の目安になるかもしれません。
なお、こちらの方法でも5日分からの最大値、最小値を利用します。
(2012/09/23追記)パッと見でわかりにくかったので、ハンカチ法のみ平均もプラスすることにしました。
結局、どんな感じになるのさ
手っ取り早く、調査発表画面のサンプルを表示します。
※汗染みたシャツの加工画像があります。嫌だという方は見るのを避けてください。
汗かき量、標準値
汗無し | 対策しなかった日の汗 | |
---|---|---|
汗が多い日 | ||
ハンカチ数 | 0 | 5 |
汗が少ない日 | ||
ハンカチ数 | 0 | 3.5 |
5日分 |
2012/08/27の画像 2012/08/28の画像 2012/08/29の画像 2012/08/30の画像 2012/08/31の画像 |
|
ハンカチ数 | 平均0(0) | 平均4.5(5、3.5、3.5、5.5、5) |
表の解説
中央の列では実験結果のデータを表示します。上の表では『汗無し』となっていますが、実験内容により変化します。
『対策しなかった日の汗』列は、普通に運動した場合の汗のデータを挿入します。
言わなくてもわかるとは思いますが、汗の量はシャツの色が暗くなっている部分(=汗染み)でなんとなく判断してもらえたらと思います。
それぞれの画像の下にあるハンカチ数の行は、利用したハンカチの枚数を示します。
(2012/09/23追記)また、5日分の欄のみ平均枚数を追記し、横に括弧書きでそれぞれの枚数を記録します。
最下部の日付リンクは5日分のデータすべてです。クリックすると拡大した画像が表示されます。
需要はないと思ったのですが、ちゃんと記録してますよ、という証拠の一つとして残すことにしました。
が、この項目は割と面倒な作業なので、いつの間にかなくなっているかもしれません。
説明を終えて
他の方法を思いつくまでは上記2つの方法でやっていこうと思います。
他に何かアイディアがあるなら、ぜひメールかコメント欄で意見していただければ嬉しいです。
とりあえずの目標は挫折しないことです。